〈クロス取引を始める②〉日興証券 口座開設

クロス取引をしてみたいけど、まず何をしたらいいのかな?

まずは証券口座の開設をしよう!
コストが安いだけではなくメリットもたくさんある「日興証券」がオススメなので今回は日興証券の口座開設方法について説明するよ。

クロス取引をする際には、証券会社の総合口座の開設と開設した証券口座で信用取引口座の開設が必要となります。2つのstepを経て「クロス取引」の注文をすることができます。
今回は、そのうちの1つ「証券会社の総合口座の開設」について見ていきましょう!

【こんな人におすすめ】
・クロス取引を始めたい人
・証券会社の口座開設について手順を知りたい人
・日興証券の口座開設を検討している人

口座開設は5分で完了、個人情報の入力と本人確認書類の提出をするだけ

目次

日興証券を選ぶ理由

  • 信用取引の手数料が無料
  • 貸株料が1.4%と比較的安い
  • 事務管理料が無料
  • 一般信用 売りの在庫(証券会社が投資家に貸し出せる株の在庫)が多い
  • ストック注文できる
    日興証券は唯一同週の(金)まで最長1週間、一般信用 売りの在庫をキープすることができます。キープできることで「手数料」を抑えることができます。

日興証券 総合口座開設手順

申込ページにログイン

「日興証券 口座開設」で検索をすると口座開設ページに繋がります。
最短即日で開設できるスマートフォン専用の「スマホでかんたん顔認証」を使って申込がオススメです。

個人情報の入力

個人情報を入力していきます。各項目のポイントは下記図の左側を確認して、間違えないように入力をします。

本人確認書類の提出

本人確認は「スマホでかんたん顔認証」がおすすめです。こちらを利用する場合は「マイナンバーカードもしくは通知カード+運転免許証」の本人確認書類が必要です。こちらの本人確認書類をお持ちでない場合は、WEB申請であれば「通知カード+パスポート」の組み合わせも可能です。マイナンバーカード、通知カード+運転免許証またはパスポート以外で申込の場合は郵送での手続きとなります。

金融機関の選択は、資金を入金する口座ではなく利子や分配金などが振り込まれる口座の登録となります。クロス取引では使用されることはありません。

規定等の確認と各種質問項目への回答

各種規定等の確認と同意は3つPDFの中身を確認して、チェックを入れて同意します。
個人情報の確認は〈4度見〉くらい確認して、記載内容に不備ないか確認します。
確認項目の「証券投資のご経験」はチェックを忘れずに回答します。

メールの確認とマイページへのログイン

入力が完了すると、まもなくして登録したメールアドレス宛に「マイページへのログインのお願い」のメールが来ます。
マイページのログインをもって口座開設の申し込みが完了となるので、すぐにログインしましょう。

次は、信用口座の開設

日興証券の総合口座の開設が終わると信用取引口座の開設手続きとなります。
クロス取引は「信用取引」を使って行うため、信用取引口座の開設は必須です。こちらの記事も併せて確認し、開設を進めましょう!

さいごに

我が家では貯金をクロス取引の資金として活用しながら、クロス取引で家計の出費を減らしつつも、たのしく暮らしています。Instagramでは、年間150以上の株主優待を取得するわたしのクロス取引のコストや到着した株主優待を紹介しています。
また、〈クロス取引のサポート〉やご質問もDMでお受けしておりますのでぜひ遊びに来てください。

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この記事を書いた人

komama
年間150以上の株主優待を楽しむ子育て奮闘中のワーママ
クロス取引を中心としたリスクの少ない投資法や家計の見直し、
くらしのことなど生活に役に立つ情報を配信しています。

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